令和4年度に引き続き、県内中小企業者が経営力強化のため、コロナ禍や原油・原材料価格高騰の環境変化に応じたビジネスモデルの再構築や新たな事業展開に係る取組みを支援する中小企業新事業展開応援事業の募集を下記のとおり行います。
今回から、生産現場を外部に公開したり、来場者に体験してもらう等の「オープンファクトリー」に関する取組みに対しても新たに支援します。
【令和5年度新設】OF(オープンファクトリー)とは、ものづくり企業等が生産現場を外部に公開したり、来場者にものづくりを体験してもらう取組み
- ※令和3年度~令和4年度の本補助事業で既に助成を受けた事業者の再申請はできません。
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(別枠での申請も不可とします。(例:令和4年度【通常枠】で採択→令和5年度【OF枠】申請も不可)
- ※実績報告書期日(事業完了から30日以内若しくは10月10日(火曜日))は厳守願います。期日外の実績報告書には、補助金を支払いません。
- ※実績報告書期日までに実績報告書の提出がなく、期日から7日以上経っても何の連絡もない事業者は、補助事業中止申請書を提出したものと見なします。
- ※交付決定を受けていても、実績報告時に補助対象外経費が確認されれば、補助金支払いができないこともあるので、補助対象かどうかご不明な場合は、申請時に必ずお問い合わせください。
詳しくは、兵庫県のWEBサイトをご覧ください。
兵庫県/令和5年度中小企業新事業展開応援事業(第1期公募【OF枠】/原油価格・物価高騰等緊急対策【特別枠】) (hyogo.lg.jp)
事業内容
区分 | 【オープンファクトリー(OF)枠】 | 原油価格・物価高騰等緊急対策【特別枠】 | ||||||||
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補助対象者 |
次の条件を満たすもの ①兵庫県内に事業所を有する中小企業者 ②2022年9月以降の任意の1ヶ月間の売上高が、2020年9月から2022年3月までの同月と比較して10%以上(付加価値額の場合は15%以上)減少 |
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補助対象 |
コロナ禍に対応したビジネスモデルの再構築や新たな事業展開に取り組み、生産現場を外部に公開したり、来場者に体験してもらう等の「オープンファクトリー」に関する事業 例1)製造工程が見学できる工場の改修 製造体験が出来るスペース作り 例2)旅館に商品を手に取れる直売所を設置 等 |
業態やサービス提供方法の変更や追加等、原油・原材料価格高騰に対応したビジネスモデルの再構築により経営力強化を図るための取組む事業 例1)卸売業者が特産品を商品化し、B to BからB to Cへビジネスモデルを転換するため、省エネ型業務用冷蔵冷凍庫を導入 例2)宿泊業者がワ―ケーションスペース整備のため、省エネエアコンを導入 等 |
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補助対象 |
補助対象事業の遂行に必要な経費 例)設備・システム導入費、建物改修費、ECサイト構築費、広告宣伝費、開発費 等
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補助対象事業の遂行に必要な経費 例)省エネ設備導入費※、設備・システム導入費、建物改修費、ECサイト構築費、広告宣伝費、開発費 等※省エネ設備導入費が全体の50%以上であること※省エネ設備導入費とは?
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補助件数 | 50件程度 | 100件程度 | ||||||||
申請期間 |
令和5年3月20日(月曜日)~令和5年4月17日(月曜日)必着
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補助金額 |
下表の各補助対象経費区分に応じた額
※補助対象経費が50万円未満または150万円以上となる場合は、申請できません |
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提出 / お問い合わせ先 |
このページの下部より申請様式をダウンロードし、お近くの商工会・商工会議所へご提出ください 商工会・商工会議所の一覧はこちら ※申請にあたっては、必ず公募要領をご確認ください |
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